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アドラー心理学を学びたいあなたへ 〜第12章 勇気づけをする〜

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今日はアドラー心理学の12章のワークについて、
具体的にご紹介してみたいと思います。

お好きな章を選んでいただければ、単発でもセミナーを行うことが出来ます♪
ぜひお気軽にご相談くださいね!

最後のテーマは「第12章 勇気づけをする」についてです。


〜*〜*〜*〜


アドラー_12章


アドラー心理学の中でよく登場する「勇気づけ」とは

「困難を克服する活力を与えること」と定義されています。


その「勇気づけ」を学ぶ総集編のワークです。

改めて勇気づける行動について考えていただいたり、

その効果を実感していただくためのワークになります。


またご質問の多い「ほめる」ことと「勇気づける」ことの
違いなども解説いたします。


勇気づけは言葉だけを真似しても
なかなか真意は伝わりません。



勇気づけに必要な技術や態度を学ぶことで、

自分自身への勇気づけ、

他者への勇気づけをする具体的なスキルを学びます。


アドラー心理学の大切な部分が
ぎゅっと詰まったワークです。

アドラー心理学の総まとめ、ぜひご一緒に学んでいきましょう♪


《 受講生からいただいた感想 》

自分自身の勇気づけが上手になりました!
とても楽になっています!
頑張っている子ども達と対等に共感して、
一緒に成長していきたいです。


「ほめる」ことと「勇気づける」ことの違いについて
新しい発見でした!
結果ではなくて、過程をほめることを意識して実践していけたらと思います。


自分や他人のことをもっと好きになり、
その人のことをもっと知りたい!と思えるようになった。


勇気づけは他者だけでなく自身にも応用出来るように
取り組みたいと思いました。


なかなか自身をほめることが出来ず、
長所を見つけることが難しい私でしたが、
自身の良さに気づき、引き出せることが出来たと思います。
ありがとうございます!


「ほめる」と「勇気づける」の違い、すごく勉強になりました。
困難があったときに立ち向かう力をつける勇気づけの言葉がけを
たくさんの人に出来るよう意識していって、
周りの人を幸せにしていけたらと思いました。


勇気づけとほめるは似ていて非なるもの。
実際やるとなるとわかっていても難しいです。
いっぱい試して慣れるしかないですね。頑張るぞー!


勇気づけに必要な態度が学ぶことが出来た。
自分をほめることからまずはやってみたいと思います。
相手を思いやる。共感・信頼・尊敬大切にします。


自分への感謝の言葉でこれまでの頑張りを認めることができ、
これからの行動への希望が出てきました!





《詳しいアドラー心理学についての紹介はこちらの記事でご紹介しています♪》


↓↓↓ クリックすると各12章のワークについて
ご紹介している記事をご覧いただけます♪ ↓↓↓


1章 さまざまな見方・考え方を認める

2章 聴き上手になる

3章 言い方を工夫しよう

4章 感情と上手につきあう

5章 自分のスタイルを明確にする

6章 セルフ・トークを意識する

7章 目的を意識する

8章 自分の人生を引き受ける

9章 自分のよさを再発見する

10章 あたりまえの価値を再確認する

11章 物事を前向きに考える

12章 勇気づけをする













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