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アドラー心理学を学びたいあなたへ 〜第11章 物事を前向きに考える〜

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今日はアドラー心理学の12章のワークについて、
具体的にご紹介してみたいと思います。

お好きな章を選んでいただければ、単発でもセミナーを行うことが出来ます♪
ぜひお気軽にご相談くださいね!

この記事のテーマは
「第11章 物事を前向きに考える」についてです。


〜*〜*〜*〜


アドラー_11章


「物事を前向きに考える」いわゆる「ポジティブ」な考え方って、

その人個人の性格の影響が大きいはずっ!と思ってしまいますよね。


実はそんなことないんです。


もちろん性格や気質でポジティブに物事を捉えやすい方もいらっしゃいますが、
その考え方は自分の意思で身につけられるんです。


なんと「ポジティブ」は技術だったんですね〜!


このワークの中では、「リフレーミング」という技術を学びます。

全てのことは物の見方を換えることによって、

ネガティブ(否定的)な見方を
ポジティブ(肯定的)な見方に換えることが出来るんです!


全てのワークが面白いですが、

このワーク、、、個人的には一番オススメです。



アドラー心理学風に言うと、

「自分の意思で楽観的であることを選び取ることができます」!!



この考え方は私自身とても影響を受けました。


きっとこれからのあなたの人生、
様々な物の見方が変わっちゃうかもしれません。




《 受講生からいただいた感想 》

「楽観主義は選び取れること」
「全てリフレーミング出来ること」
「まずは自分を勇気づけること」
新たなものの見方・視点があることを教えてもらい、感謝しています。
ありがとうございました。


リフレーミングの言葉の数の多さに驚いた!
日常の生活で置き換えて実践してみようと思います!


これまで自分の欠点、短所と思っていたことが、
視点を変えれば長所になり得る。
そのリフレーミングの視点を選び、
取り入れるだけで大分気持ちが楽になれると思いました。


プラス思考で物事を考えていくこと。
結構自分で出来ていることも多くあったことにびっくりしながらも、
これでいいんだと思えました。


視点を変える、意識してリフレーミングする。
言葉のまえにまずは態度。
勇気づけは態度から始まる。


日々色んなことがあってくじけることも多い中で
切り替える選択を学べたことはとてもとても宝物です。
ありがとうございました!


業務・接客・家庭でも活用したいと思います。
リフレーミング活用します。
色々な言葉をもっと勉強したいです!


リフレーミングで短所を長所に置き換えるのは
色々な場面で使えそうです♪
人間関係の改善に役立てていけそうです!!


リフレーミングを家庭でも仕事でも活用してみたいと思いました。
私達母子は会話が下手になっていて、悲観的な所があるので、
イラっとした時や落ち込んだ時にも活用してみたいし、
娘にも勇気のある人になってほしいと改めて思いました。
辞典のプリントを冷蔵庫に貼ってみます。
ありがとうございます。


思春期の娘(片付けができない)への言葉がけ、参考になりました。
つい叱ってしまいがちなところをリフレーミングしてみます!


リフレーミングを活用していきたいです。
楽観主義は自己決定が出来ると聞いたので、
少しずつ意識して変えていけたらいいなと思いました。


リフレーミングは日常の中で直ぐに実践出来る課題でした!
今日学んだことを早速実践します!


失敗の体験をマイナスに受け取らず、
前向きに捉えていきたいと思いました。
失敗する勇気を大切にしたいと思いました。


マイナスに考えることもリフレーミングしてみると
他とくらべていた自分がいたと気づかされたことがたくさんありました。


リフレーミングは考えるだけでワクワクして心が楽しくなった♪


私の子どもは失敗するのが嫌でお絵描きでもママ書いて・・・と言ってきます。
これからは評価するのではなく、過程をほめていきたいと思います。



《詳しいアドラー心理学についての紹介はこちらの記事でご紹介しています♪》


↓↓↓ クリックすると各12章のワークについて
ご紹介している記事をご覧いただけます♪ ↓↓↓


1章 さまざまな見方・考え方を認める

2章 聴き上手になる

3章 言い方を工夫しよう

4章 感情と上手につきあう

5章 自分のスタイルを明確にする

6章 セルフ・トークを意識する

7章 目的を意識する

8章 自分の人生を引き受ける

9章 自分のよさを再発見する

10章 あたりまえの価値を再確認する

11章 物事を前向きに考える

12章 勇気づけをする











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